セクキャバで楽しく遊びたい。
しかし、摘発されるようなお店もあるようで怖い。
そんなヤバイセクキャバ店に出入りしたいとは、だれもが思いませんね。
摘発されるセクキャバ店はどのように判断すればいいのか?
もしもサービス中で警察が入ってきたらどうなるか?
逮捕されて連行されるのかなど心配です。
セクキャバの摘発店の判断について見ていきましょう。
セクキャバで摘発されそうなお店の判断は?
セクキャバ店が摘発されたと聞いたら、悪いことをしていたと判断します。
ただ、摘発だけであったら何もありません。
摘発と逮捕がセットになっている場合に問題があるのです。
風俗業界では、摘発・逮捕となるのは現行犯逮捕を除いて、裁判所が認めている逮捕状というものがあり、セクキャバ店オーナーの身柄を拘束できるのです。
風俗業界で現行犯逮捕はかなり難しい。
警察がガサに入ったとしても、何もなければそのままお帰りになるのです。
悪いことをしている情報があれば、マークして徹底的に調査するのです。
つまり、セクキャバで摘発されるというのは、もう時間の問題なのです。
違法行為をしている時点で、その情報は警察の耳に入っていて、裏取りをしていき、逮捕状をつくって、いつ一斉に入るか張り込みしているのです。
セクキャバで過激なサービスをするのは楽しいですが、法を犯しているお店に対しては、厳しく取り締まるのが警察なのです。
そんな危ないセクキャバ店で遊びたくないと思いますね。
セクキャバの摘発されるお店
まず、どのようなセクキャバ店で摘発されるお店なのか整理しました。
セクキャバでまともなところといってもチェックは限られています。
・違法行為をするお店はホームページサイトを持っていないことが多い。
違法行為をするセクキャバ店はいちいちホームページサイトはつくっていません。
・ホームページに記載しているメールや電話での問い合わせにはでない。
ホームページがあっても安心してはダメ。
問い合わせ電話番号にかけても不通の場合がある。
メールを送信しても使えない場合がある。
・風俗ネット大手の求人(女性)サイトにはのせていない。
まともなセクキャバ店は大手求人サイトに、年中募集をかけています。
この大手求人サイトに登録する場合は、風営法の許可番号のチェックが必要なので、風営法にそっていないお店は登録できないのです。
ここまでは、セクキャバ店に行く前にチェックできるところですが、ここからは行った後にしかチェックできないところです。
・在籍嬢の年齢が18歳未満ではないかと思う女性が働いている。
風俗業界で働くのは18歳以上(高校生除く)になっています。
条令によっては、都内ソープランドのように20歳以上と決まっています。
セクキャバでサービスしている女性をパッと見て、どう見ても18歳未満。
あなたについて嬢が若いと思ったらサービスに入る前に年齢を聞いたほうがいいでしょう。
18歳未満とわかってプレイをしていたら、児童買春・児童ポルノ禁止法により、あなたが処罰されることもあります。
・お店のなかに個室がある。
セクキャバではこれをVIPルームと呼んでいます。
セクキャバのサービスルームの完全個室はダメになっています。
そのような部屋があったら摘発されるのは時間の問題です。
・セクキャバ受付でボーイからチップは嬢に直接渡すとサービスアップがあると言う。
これは暗黙の了解のようなもので、チップを渡してお客さんが嬢に交渉すれば、過激プレイができるというもので、摘発対象になるでしょう。
・サービスに上半身サービスや、下半身サービスでも下着をつけないプレイがある。
セクキャバのサービスは、ヌキはありません。
手か口かアソコを使うかはともかく、一切そのような行為はダメになっているのです。
もしも、あなたや嬢が下半身裸になってプレイしていたら、公然わいせつ罪になってしまうのです。
・客引きを使いお客さんの集客をしている。
客引きじたいが、風営法でも情景でも禁止している行為なので、そのような集客をしているところはよくないでしょう。
セクキャバ店で摘発その時
セクキャバでサービス中に警察が一斉に入って、BGMを消して証明が明るくなったとしましょう。
現場の証拠写真にあなたは写ります。
あなたも嬢も摘発で逮捕されません。
逮捕されるのは、セクキャバ店オーナーや店長だけです。
ただ、全く何もないとかいえば、そうではありません。
18歳未満とわかって性的行為をしていた場合は、あなたも逮捕。
逮捕にならなかったとしても、連行されて何があったのか聞き取りはあり、状況によっては裁判所の証人として出廷になることもあるのです。
セクキャバ摘発店のまとめ
セクキャバで摘発されるお店はよくチェックして利用してください。
過激プレイをするセクキャバ店とわかっていくのは、愚の骨頂。