セクキャバのシステムはどうなっているのか?
サービス料金・延長慮金・その他必要な料金など、いくらかかるのか?
サービス内容はどうなっているのかなど。
初心者がセクキャバ利用するときは、入店から会計やサービス内容がどうなっているのか理解していきたい。
キャバクラと似ていると言われるが、はじめてだったらどっちのほうがいいのか比較内容をチェックしましょう。
セクキャバのシステムは何か?
セクキャバのシステムは、入店から会計まで、サービス内容はどうなのか、基本料金・延長料金・その他で必要な料金など、トータルでどの程度のお金がかかるのか。
同伴やアフターはなんのことか、いつも営業しているかなど気になることがたくさんありますね。
そのひとつずつ見ていきましょう。
システム内容徹底解説
セクキャバが営業時間からメリット、デメリットまでシステム内容を解説します。
営業時間
セクキャバの営業時間は24時間ではありません。
風営法で決まっています。
風営法が決められている時間目いっぱい営業したとしても、日の出から深夜24時間までになっているのです。
18時から24時間が標準的なお店で、朝セクとよばれるお店は朝早い8時から営業しています。
朝セクは、工場勤務でも夜勤者や、高齢者が利用するお店です。
サービス内容
システムを知る上では一番重要なのがサービスになります。
セクキャバのサービス内容は、お酒の接待・会話・上半身サービスが基本になっています。
基本といいましたが応用はありません。
性風俗であるオプションは存在しません。
サービス時間を何時間にするか、サービス時間が過ぎたら延長するだけです。
上半身サービスは、ハッスルタイムとかダウンタイム制と呼ばれるタイプのものと常時制の2つがあります。
できることは、上半身裸になった嬢のバストを揉む・乳首を舐める・キスするなど。
ハッスルタイム制はサービス時間50分に1.2回上半身サービスがあり、常時制はサービス時間継続してサービスができます。
セクキャバは性風俗のソープランドやヘルス系のように本番や抜きサービスは一切ありません。
ないというか、するのは違法行為になっています。
お店で下着を脱いで下半身裸や全話になることはNGになっているのです。
これがソフトサーピスのシステムのセクキャバになっています。
もうひとつがハードサービスのシステムのセクキャバです。
これは、ソフトと同じサービスに下半身サービスがプラスされたものです。
下半身サービスといっても嬢は下着をつけたままです。
下着のうえからタッチができるだけで、それ以上のプレイはありません。
セクキャバサービス内容は、ソフトとハードがあり、これ以外にはセクキャバと呼んでいるが実際は違法店になります。
違法店はセクキャバと同じ環境でサービスもしますが、VIPルームの個室があり、オプションというか特別料金を支払うことで、拭きサービスやもっとハードなことができます。
何度もいいますが、これは違法店なのでお店として利用することはアウト。
摘発でオーナーは逮捕されますが、お客さんはどのような行為をしていたか事情聴取があるかもしれません。
サービス料金
サービス料金は、セクキャバ店によってかなりの幅があります。
サービス時間50分で7000円から12000円くらい。
若い綺麗なスタイルの女性ばかりを集めているお店だったら、高額になります。
コンセプトが人妻とか熟女系になると、少し年齢が上になってスタイルも多少崩れているので料金は安めに設定しています。
延長料金
延長料金は、20分・50分とかで設定されていて、20分で3000円から5000円・50分で5000円から10000円くらいが相場になっています。
ドリンクやキープ
ドリンク・キープは料金表で決められています。
ドリンクで1杯1000円・キープは銘柄によって5000円から数万円のものまでがあります。
このようにメニューで決めているお店もあれば、サービス料金に込みの飲み放題タイプのお店もあります。
指名
1セット(1回のサービス)で嬢は2.3回変わっていきますが、そのなかでお気に入りの嬢がいれば場内指名できます。
ここで指名料金が発生します。
1セット2000円くらいで、本指名になると3000円くらいかかります。
同伴
セクキャバ嬢が出勤前に食事をして一緒にセクキャバに入店するのが同伴です。
同伴料金の相場は3000円から5000円です。
同伴はキャバクラではメジャーなシステムですが、セクキャバ店ではないところもあります。
アフター
アフターは嬢が勤務終了後に、店外デートすることでカラオケや食事にいったりします。
同伴と同じでキャバクラには普通にあるサービスですが、セクキャバではないところもあります。
キャバクラではアフターはこれから帰るときの嬢の単独営業行為のようなもので、キャバクラ店ではお客さんから料金はとりません。
セクキャバでも同様の料金の考えのところもありますが、支払う場合もあります。
相場で3000円から5000円です。
ルール
サービス内容がルールになりますが、それ以外に絶対してはいけないことは、お店を通さずに嬢と店外デートすることで、もしもお店にばれると損害金とかの請求があります。
本当かどうかはわかりませんが、ネットでは100万請求とかの情報がありました。
満足度
セクキャバの満足度は、ビミョーかもしれません。
サービス内容から嬢の上半身にアプローチや、ハードであれば下半身の下着をつけたままでタッチはできますが、そこで終了になるのです。
興奮は絶頂までいきますが、そこで終了になるので蛇の生殺しのようなもので、この気持ちはどこでどうしたらいいのかとなる場合もあるでしょう。
メリットとデメリット
満足度は男の最終形までいかないのでビミョーといいましたが、それでもメリットはあります。
風俗といってもアソコの接触や口とアソコの接触は一切ないので、性病感染リスクはかなり低くなります。
全くない。
ゼロとはいきませんが、かなり低いので羽目を外したとしてもしれているのです。
パートナーがいる人は、性風俗で遊ぶことは罪悪感につながります。
しかし、セクキャバであれば許される範囲だと思えますね。
料金は明瞭で時間で遊べる、性風俗のように高額な支払いでスッキリはするが罪悪感に苛まれることはありません。
デメリットは風俗ではあるが、中途半端でフィニッシュがないところでしょう。
セクキャバとキャバクラの違い
キャバクラの派生タイプがセクキャバになります。
キャバクラのお酒の接待と会話だけで、キャバクラ嬢のタッチは一切できません。
そこに少しだけ男性の欲望を叶える上半身サービスや下半身のタッチがあるだけです。
上半身サービスがキャバクラとの決定的な違いで、あとのシステムについてはほぼ同じ内容になっています。
セクキャバと性風俗システムの違い
セクキャバと性風俗になるソープランド・ヘルス系などと比べると全くシステムは違います。
性風俗の場合は、サービス料金がセクキャバのように安くないです。
サービス料金という表現ではなく基本―ビス料金といって、プレイの基本に対しての料金になっています。
だいたい60分単位で料金が決まり、基本以外のプレイがしたい場合は、オプションメニューから選びオプション料金として精算します。
サービスではなくプレイと表現するところも違いのひとつでしょう。
性的プレイをするのでそのような表現になっているのだと思います。
性風俗はセクキャバのように広いフロアに複数あるテーブルとソファーでサービスするのではありません。
個室タイプかもしくはホテルの一室、自宅などでお客さんと2人だけになってプレイします。
なにより、セクキャバにはフィニッシュはありませんが、性風俗では本番か他の方法でのフィニッシュがあるところです。
だから、嬢からの性病感染リスクはタイプによってはかなり高くなります。
初心者向きのお店はセクキャバ、キャバクラどっちか
それでは、セクキャバとキャバクラでどっちが初心者向けなのか、あなたが達成したい目的によって全く違ったものになりますね。
会話と目の保養はキャバクラ
一切性的な行為はソフトであろうが、ハードな抜きがあろうがそのような行為は望まない。
ひとりで飲むのは寂しい。
会話ができる相手、しかも綺麗な自分の好みの女性と少しの時間すごしたいのではあれば、迷わずキャバクラで考えてほうがいいでしょう。
気持ちがないのに初心者がセクキャバ店でうまくお酒と会話だけで対応はできないでしょう。
少しのエッチとお酒はセクキャバ
少しお酒を飲みながら会話して多少のエッチはしたい。
とくにバストが大きい女性の胸がみたい。
触りたいというなら、迷わずセクキャバを選ぶといいでしょう。
抜きサービスはないのでフラストレーションがたまってしまい、セクキャバ帰りにもう1件性風俗店で遊ばないようにするのがポイントかもしりません。
そんなことをしていたら何のためにセクキャバを選んだのか意味のないことになりお金のムダ使いになってしまう。
セクキャバを利用するのは、綺麗な女性のバストであってそれ以上のことをしていると性病感染リスクが高くなってしまう。
もしも、制御がきかないタイプであれば、最初から性風俗にいったほうがいいですが、リスクがあることは忘れないでください。
セクキャバのシステムのまとめ
セクキャバのシステム内容を徹底解説しましたが、セクキャバ店によっては多少の違いがあります。
行く前には必ずホームページでサービス内容やシステム料金をチェックしてから利用してください。