セクキャバのサービス内容には射精サービスがありません。
男の視点ではここは理解できないところ。
フィニッシュができなのであれば、キャバクラやスナックと何が違うのかよくわからないですね。
知っているセクキャバのサービスは中途半端だと思うが、みんな何を求めているのか?
何に満足しているのか知りたい。
あなたのセクキャバに対する疑問、満足について解説します。
セクキャバサービスに射精がない理由はなぜ
男が風俗に求めるのはひとつではないか?
フィニッシュだ。
溜まっているから風俗にいってフィニッシュでヌク。
これができないで何があるのか?
射精がないセクキャバで遊ぶ理由がわからない。
何が楽しくて中途半端な蛇の生殺し状態でニコニコして帰る?
確かに、男の本能からいえばこれは否定できるものではありません。
悶々としているとき、目の前に全裸の女性がいれば、倫理観からダメだと思っても理性はなくなって行動にうつるのが男。
そこから考えても、溜まっている状況で風俗に行く。
その目的は射精。
しかし、セクキャバは人気の風俗。
世の男性たちが求めて脚を運んでいます。
どのような理由があるのか見ていきましょう。
射精がないセクキャバの理由
セクキャバは、あなたの知っている通りで射精サービスはありません。
セクキャバは風俗店ではありますが、性風俗ではないのです。
性風俗とは、ソープランド・ファッションヘルス・ホテヘル・デリヘル・マットヘルス・イメクラ・SMクラブ・M性感・オナクラ・メンズエステなどとは違うのです。
これらは、どこもやり方は違いますが、手か口か、アソコで射精サービスができます。
これは、風営法にそってしていることで問題はありません。
セクキャバでは性風俗の営業許可ではなく、深夜営業ができる種類販売の風俗。
だったら、ピンサロはなんで射精サービスがあるのか?
そうなりますね。
確かに、ピンサロもセクキャバと同じ営業許可をとって営業しています。
ここは矛盾がありますが、多分ピンサロは古くからあり、その頃から射精サービスがされていた。
当局からすればOKにはできないが、黙認しているような状況だと思います。
その後にできたセクキャバではNGになっているのでしょう。
そんな不公平だと思いますが、ピンサロ意外ではストリップ劇場もそうなりますね。
営業許可は別にして複数のお客さんの目の前で全裸になってアソコを見せている。
法律から言えば即アウトですが、昔からあるのでこれも黙認しているだけでしょう。
あっちとかこっちと比べても仕方ないことで、セクキャバはお酒を接待するところになっているので、射精サービスはできなくて当たり前なのです。
射精がないがキャバクラと同じではない
射精がないのだったら、キャバクラと同じではないかと思いますね。
確かにキャバクラもお酒の接待だけで射精はありません。
セクキャバは嬢との接触は許されていますが、キャバクラは接触が一切できないシステムになっています。
この違いによりセクキャバとキャバクラをすみわけしているのです。
セクキャバで具体的にどのようなサービスがあるのか見ていきましょう。
セクキャバでできること
セクキャバでできることといってサービスメニューがあるわけではあません。
セクキャバ店のホームページをチェックしたところで、プレイのページや何ができるのかの説明は詳しく掲載していません。
ここははっきりとしたことは言えない。
暗黙でサービスが存在するのです。
前述にも説明しましたが、セクキャバは深夜お酒が販売できる営業許可になっています。
そこにプレイとかそのようなサービスがはっきりとなっているのはおかしいですよね。
もしはっきりさせていたら、サービスとして存在している性風俗と同じになってしまうのです。
あくまでお酒の接待と会話がメインという建前なのです。
お客さんがソファーにつく、接待する嬢が横に座ります。
お酒をつくってお互い飲みながら会話する。
いい気分になってイチャイチャしていたら、エッチな気分になって嬢のからだにタッチ、嬢も男性のからだをタッチ。
それを繰り返していく。
まるで恋人のような感じですね。
お酒を飲んで楽しんでいる恋人同士が、イチャイチャしている。
これはどこにでもあることです。
その考えでセクキャバは成立しているのが上半身サービスになっているのです。
気分がよくなってきたので、嬢が男性の後にまたがって上半身裸になった。
バストに男性が触れる。
乳首を舐める・吸う・噛む・キスするなど、恋人同士にしては少しエスカレートしすぎですが、それくらいする人もいますね。
そんな感じでサービスが進んでいくのです。
これはキャバクラではありえないサービスですね。
あったとしても、キャバ嬢とお客さんが手をあわせる程度でしょう。
セクキャバのサービスは、上半身サービスだけがソフトタイプのお店になっていて、その他にハードタイプのお店もあります。
ハードタイプといっても射精サービスはありません。
嬢は下着をつけたままで、男性がその上からタッチする。
お店によっては多少指が入ってもOK。
下着は嬢もお客さんもありません。
ここまでがセクキャバのサービスになっているのです。
キャバクラでは全くできないことがセクキャバではできる。
しかし、射精サービスまではNG。
なんか中途半端すぎる。
綺麗なお姉ちゃんがおっぱいだして、その状況で上半身サービスだけであったら、男としたら刺激が強くなって興奮してしまうだけで、物足りなさが残ってしまう。
そんなセクキャバのサービスだったら、セクキャバ帰りに射精サービスがある性風俗にいくようになってしまうと思いますね。
確かに、そのような部分がないかと言えばウソになります。
それではセクキャバ遊びの満足は何があるのか見ていきましょう。
セクキャバで遊ぶ満足
セクキャバ遊びは上半身サービス。
綺麗なお姉ちゃんのバストサービス。
これはいいが、興奮してもアソコはお座り状態。
何が満足か理解できない。
そうですね。
射精は男にとって大切な行為ですが、それだけで夜の風俗街に出ている人ばかりではありません。
性風俗に行くと、料金は高い。
遊ぶにしても射精ができてスッキリはしますが、その反面であることは、性病リスクです。
1回の射精で性風俗にいってスッキリしたとしても、大きいおつりがあるのだったら、利用するのにためらいもでてくる男性もいるのです。
風俗でも性病リスクが少ない風俗で遊びたいとなったらセクキャバになるのです。
また、パートナーがいる人だったら性風俗は罪悪感もあります。
セクキャバだったら、ギリギリセーフのラインと考えられる範囲でしょう。
※男の言い分ですね。
あと、綺麗なお姉ちゃんとの駆け引きも意外に楽しめるのです。
性風俗は生産ラインのようにヌキまで一直線で機械的ですが、セクキャバはできない分、なんとか口説きたいと考えますね。
できるかできないは別にして、その駆け引きが楽しいのです。
セクキャバ射精がないまとめ
セクキャバに射精サービスはありません。
上半身サーピスもはっきりしてはいません。
中途半端に見えますが、性風俗のようにヌキ一直線のむなしい気持ちはありません。
大人の男が女性を口説く駆け引きを楽しむ場所です。